*新しいバイオリン教本2
トルコ行進曲とメヌエット「ドン・ジョヴァンニ」より あっさりクリア。
重音のとこ難しいですよね、と師匠が言ってたので、メヌエットは、おまけしてもらった感じかな(笑)。
マジャールの踊り。もう一度。
これも難しいです。DとA線の重音が。この2と3の指の間隔を空けるのがつらい上に、D線を押さえるのでトンネルが難しい。
本来スピードのある曲なので、ちゃかちゃか弾かなければならないんだけど、早くすると音程が狂いまくります。踊れないテンポで弾いてる(笑)。
もっと硬い音で弾きましょう。
楽譜に指示がないとき、開放弦と4の指とどっちで弾いたらいいのかわからなくて、4の指の方が練習になるから、下がるときは4で弾いていたら、、特にそういうわけでもないらしいことがわかりました。スケールのときは指の間隔を覚えるために4の指を使って練習するけど、早いフレーズのときは開放弦でいいらしい。あと、4の指を使うと音がぼやけるので、硬い音を出したいときは開放弦。ビブラートをかけるときはもちろん指がなきゃかからないから4の指で。
宿題: 変ロ長調の練習37、38、39、40
41アレグレット(ウェーバー)、42わかれ(ドイツ民謡)
*鈴木教本2
ロングロングアゴー クリア。
ブラームスのワルツは、もう一度。
やっと、弓使いがわかってきたー!(脳内では)
これ独学じゃ絶対わからないな。。
pのときの弓の配分、ぽこクレッシェンドしていくときの弓の配分、全弓使ったときでも、とにかく、弓を止めないことが大事! 弓元までこわがらないで使うこと。
音楽的な音の繋がりを考えて弾く事。
このごろよく「音楽的にはね」、と言われます。ひたすら正しい音を探っている状態では、まだそこまで眺められる余裕がないのがくやしいなあ。
せめて、音の強弱は考えて弾かなければ。
ヘンデルのブーレ。できれば見ておいてね程度だったので、これももう一度。
弓のアップダウンで違ってるとこがあった…。
ここでも音楽的な区切りがここから始まってここで終わる、ということを考えて弾くこと。
この曲好きだな。明るくて。
見ておいてね程度の宿題。
「二人のてき弾兵」 シューマンきたー!
このタイトル、あんまりぱっとしないなーと思ったけど、かなり勇ましげに弾く曲ですね。
途中でラ・マルセイエーズのフレーズが入ってるんだ。おチャイコ様の1812年みたいに、国歌っていろんな楽曲の中に使われてるのかな。
ほんとにヴァイオリンって弓の扱いがちょっと違うだけで全然違ったニュアンスの音が出ますね。この曲も、アクセントをつけずにぼんやり弾くとすごく哀しげな曲になるんでびっくりしました。
師匠は、鍵盤を叩くピアノよりも、ヴァイオリンの方が感情を込めやすくて好きなんだよねーと言ってました。たしかに、音の強弱だけじゃなくて、音そのものを作るのが自由自在。
ピアノはピアノで難しいところがあると思うけど、なんというのかな、音の厚みも操作できる感じ? 上手く感情を乗せられる演奏ができたらそりゃ楽しいだろうなあ! まったくもってそんな余裕ないですよ。スーパー解釈なんていつになったらできるのか!(笑)
ああでもこれの次はついにパガニーニなんですよ楽しみ!
*ホーマン1巻
クリア 102、105、110、127、148
時間切れ 150、151
もう一度 127、145
次の指の用意を考えながら譜読みしましょう。
新たな宿題 136、88、91、96、97
もう1巻終わるねー 2巻3巻は面白いよ、と言われましたが面白い!?何がだろう。
ホーマンは全3巻で、やっぱりずっと二重奏だそうです。
二重奏楽しいです。
今まで特に下のパート(師匠が弾くパート)をしっかり眺めたことなかったんですが、今日弾いたとこで、下のパートがじゃんじゃんと鳴るとこがあって、つい弓が止まりました。
師匠が、「あ、びっくりしちゃった?」て・・・ ええ、気を取られちゃいました。
あーだめだなー。今度から下のパートも気にするようにしよう。なんのための二重奏なのかと!